いにしえの山の道、 古代東山道
岡田 光正さん
南アルプスを 一望できる丘陵地
園原 好雄さん
住民自らが整備した 座禅草公園
原 基浩さん
阿智村は長野県の南端にあり、「昼神温泉」と「花桃の里」で知られる、山あいの静かな村です。
昭和48年に湧出した昼神温泉は「アルカリ性単純硫黄泉」PH=9.7のとろっとした滑らかなお湯はまるであたたかな化粧水に浸かっている様。つるつるすべすべの肌触りになることから 『美肌の湯』 とも呼ばれています。
また、環境省の実施する全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位(平成18年)に認定されています。
地域をクリックすると詳細をご覧いただけます。
阿智村伍和は、もともと「伍和村」でした。 1875(明治8)年に5つの村、向関村、大鹿倉村、河内村、栗矢村、備中原村が合併して伍和村となり、1956年に阿智村になるまで約80年間続きました。 伍和には、広大な南アルプスを望める場所や懐かしさを感じる農風景、小さくも強く咲く座禅草や福寿草の群生地などの自然豊かな風景があります。
園原は、都と東の国が結んだ古代東山道最大の難所であった三坂峠東麓にあり、中世に栄えました。 都人に知られ、源氏物語、枕草子、万葉集、今昔物語などにも園原が登場します。 随所に残る古道雰囲気と共に、神坂神社・帚木・月見堂などの史跡や歌碑巡りが楽しめます。
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