昼神温泉は、南信州最大規模の温泉地です。中京圏や関東圏から多くの旅行者が訪れています。
旅のスタイルも時代と共に変化
昼神温泉はヤマトタケルの伝説にも登場するほど歴史のある温泉です。今の源泉は1973年に湧出したものです。私どもの「おとぎ亭光風」は44年前に「光風館」として開業しました。当時は団体のお客さまが多かったようです。アルカリ性の高い源泉は「美肌の湯」と呼ばれ、人気がありました。20年ほど前からは個人旅行が増え始め、阿智村が「日本一の星空」に認定されてからは星空を目的に訪れる若い方やインバウンドの方が増えています。
宿を目的にリピートして欲しい
星空を目的に訪れた方に、次は“宿”を目的に再び訪れていただけるよう、昼神温泉の旅館やホテルでは様々な工夫をしています。おとぎ亭では館内全体を「玉手箱」になぞらえ、やすらぎの空間づくりや“旅”という非日常での驚きなど、魅力づくりを行っています。 “もう一度訪れたい、泊まりたい”と、昼神温泉のファンになってリピートしていただけたら嬉しいですね。
世代交代で活気ある温泉地へ
最近は、昼神キヲスクといった商業施設や、大型ブランコ・アスレチックといったスポットもでき、温泉街を歩いて楽しんでいただけるようになってきました。出湯から52年が経ち、旅館経営者の世代交代が進んでいます。若い世代の発想力をもっともっと活かして活気のある温泉地に進化していきたいです。
山々に囲まれた日本の原風景と、日常を忘れてゆったりと過ごせる旅館・ホテルのおもてなし。昼神温泉旅館経営者会副会長の熊谷さんは、両方あってこその昼神温泉だと話しています。
- 旅の玉手箱 おとぎ亭光風
- 阿智村 智里389-1
0265-43-3211
受付時間 10時~17時
https://www.otogitei.com/