2024.09.27

【阿智村×GOOPASS】星空撮影ミーティング 2024 by «成澤広幸» を開催！

阿智村では、「人生を彩ろう」ををブランドパーパスとして掲げる「GOOPASS」と、撮影体験の機会の創出やカメラの文化を育む為に、阿智村を舞台に撮影会を定期的に開催しております。

GOOPASSでは、趣味を深める学びや趣味仲間と繋がることのできる参加型プログラム「GOOPASS GO」を提供しており、2024年11月の「GOOPASS GO」とのタイアップイベントは、2024年11月9日（土）、中央アルプスの南端 富士見台高原にある山荘小屋「萬岳荘（ばんがくそう）」にて、星空や自然風景のタイムラプス動画を得意とする『成澤広幸』氏を講師にお招きし、『星空撮影ミーティング2024 by ‹成澤広幸›』を開催いたします。

今回は、初の1泊での開催となり、標高1,600m地点で日本一の星空を撮影する「星空撮影会」に加え、標高1,739ｍの富士見台高原山頂での「ご来光･雲海撮影会」を実施いたします。イベント中は光学機器メーカー『SIGMA』のおすすめレンズや光学機器メーカー『ビクセン』のポータブル赤道儀もご利用いただけます。（お貸出しするレンズや赤道儀は数量に限りがありますのでご参加される皆様で一緒に体験いただきます。）イベント恒例の講師による「星空撮影レクチャー」、作品を講評してもらう「参加者作品講評会」も実施いたします。

また、今回は『成澤広幸』氏のオリジナルタオルを参加者全員にプレゼントいたします。
オリジナルタオルはイベント当日にお渡しいたします。


星空撮影テクニックを磨きたい方､カメラユーザー同士の交流をされたい方、独学からスキルアップしたい方をメインとしたプログラムを構成しております。プロから学ぶ最良の体験を是非ご体感ください！


■講師
「成澤広幸」Hiroyuki Narisawa（なりさわひろゆき）

Relive TLV Production 代表
1980年5月31日生まれ。北海道留萌市出身。埼玉県在住。
星空写真家・タイムラプスクリエイター・Youtuber。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)正会員。ニコンNPS会員。
Black Magic Design 「DaVinci Resolve」認定トレーナー。
オンラインサロン「成澤広幸の撮影研究塾『STAVE』」を運営。
全国各地で撮影セミナー、動画編集セミナーを多数開催。天文雑誌・カメラ雑誌・webマガジンなどで連載を担当。星空写真全般(星景・天体)と、幅広い被写体のタイムラプスを撮影。特に「Holy Grail」と呼ばれる夕焼け〜星空〜朝焼けのタイムラプス表現を得意とする。写真スタジオ、天体望遠鏡メーカーでの勤務の後、2020年4月に独立。動画撮影・編集技術を磨くべくYoutuberとしての活動をスタート。自然写真家・田中雅美氏、タイムラプスフォトグラファー・岡浩一郎氏に師事。

◆「著書」
「成澤広幸の星空撮影塾 決定版」 「プロが教えるタイムラプスの教科書」など。

◆連載
月刊天文ガイド「星空に会いに行く・撮りに行く」

◆メディア出演　
日本テレビ「ヒルナンデス！」夏休み絶景特集出演 
テレビ東京 「Youは何しに日本へ？」 
NHK総合「朝ごはんLab」など

■星空撮影に最適なレンズをご用意！

光学機器メーカー『SIGMA』のおすすめレンズや、光学機器メーカー『ビクセン』のポータブル赤道儀を「GOOPASS」がご用意。イベント中ご利用いただけます。開放値F1.4の圧倒的な光学性能と、レンズヒーターリテーナー・リアフィルターホルダーといった天体撮影に特化した機能をぜひお試しください。
※お貸出しするレンズは数量に限りがありますのでご参加される皆様で一緒に体験いただきます。

◆14mm F1.4 DG DN | Art
超広角14㎜と開放1.4の明るさを兼ね備えた世界初・唯一の高性能超広角レンズ。
見る人の感動を誘う満天の星。一方広角レンズにとって星空は、画面全域に広がるおびただしい極小の点光源という非常に厳しい被写体となります。14mm F1.4 DG DN | Artはそんな星景写真を、最も広く明るく、さらに高解像かつ快適に撮影したいというエンジニアの情熱から生まれた世界最広角のF1.4単焦点レンズ※です。

◆20mm F1.4 DG DN | Art
持てる技術を全投入、最高の光学性能を発揮する「星景レンズ」の新しい基準。
高い点像再現性を求められる星景撮影でプロ・ハイエンドユーザーの理想に応える抜群の描写力を実現します。15群17枚というレンズ構成にSLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用することで諸収差を補正、開放F値1.4での撮影から高い点像再現性を達成しており、画面中央から周辺まで像が流れずクリアで高い均一性を発揮します。SIGMA唯一の生産拠点・会津工場が誇る高精度な加工技術があるからこそ実現できた究極の星景撮影レンズです。

◆ポータブル赤道儀 星空雲台 ポラリエ
あなたの写真に“満天の星”を。重さわずか740g、リュックやカメラバックにポンと気軽に入れて持ち歩ける、軽量コンパクトな星景写真撮影用のアイテム。ポラリエは簡単な設定をするだけで、天体の日周運動に合わせてカメラを動かし、長時間の露出でも星を点像としてとらえる自動追尾撮影を可能にします。


『【阿智村×GOOPASS】星空撮影ミーティング2024 by ‹成澤広幸›』 開催概要

■開催日時
2024年11月9日（土）-10日（日）
16:30～翌8:00（集合･受付:11月9日（土）16:00～）
※11月10日（日）9:00まで滞在いただけます。

■開催場所（集合場所）
富士見台高原 萬岳荘（ばんがくそう）
〒395-0304　長野県下伊那郡阿智村智里4257−96
TEL:070-2667-6618（管理人直通）　https://bangakusou.wixsite.com/home/contact


＊岐阜県側からお車でお越しいただきます。Google MAPで「萬岳荘」と検索してください。
①最寄りインター：中央道中津川IC から（約１時間半）
②神坂峠に向かってそのまま道なりに萬岳荘へお越しください。
　けやき平より７km、神坂大桧駐車場より３km、神坂峠より1km

■参加費（宿泊費込み）
30,000円（税込）
※18歳未満の方は保護者同伴でご参加ください。料金は同料金となります。

■定員
20名（申込先着順となります）

■プログラム
【 星空撮影会 】
講師『成澤広幸』氏と一緒に、標高1,600m地点で日本一の星空を撮影いたします。イベント中は光学機器メーカー『SIGMA』のおすすめレンズや光学機器メーカー『ビクセン』のポータブル赤道儀もご利用いただけます。撮影場所は、萬岳荘裏の「キャンプ場」または、萬岳荘から徒歩で約10分の「馬の背」を予定しています。
※お貸出しするレンズや赤道儀は数量に限りがありますのでご参加される皆様で一緒に体験いただきます。
※撮影場所まで夜の暗い間に移動（ナイトハイク）していただきますので、十分にご注意ください。


【 ご来光･雲海撮影会 】＊自由参加 ／ 日の出 6：12頃
講師『成澤広幸』氏と一緒に、標高1,739ｍの富士見台高原山頂でのご来光や雲海を撮影いたします。イベント中は光学機器メーカー『SIGMA』のおすすめレンズもご利用いただけます。ご来光までの時間は星空撮影もお楽しみいただけます。撮影場所の富士見台高原山頂までは、萬岳荘から徒歩で約40分ご移動いただきます。
※お貸出しするレンズは数量に限りがありますのでご参加される皆様で一緒に体験いただきます。
※富士見台山頂まで夜の暗い間に移動（ナイトハイク）していただきますので、十分にご注意ください。
※本撮影会は自由参加とさせていただきます。



【 星空撮影レクチャー／参加者作品講評会 】
講師『成澤広幸』氏による星空撮影や赤道儀に関するレクチャーや、参加者の作品を講評してもらう『講評会』を開催いたします。この回だけの未公開動画や最新機材の感想などもお話いただく予定です。参加者様からは自信のある写真１枚を事前にお送りいただきます。


■スケジュール（予定）
11月9日（土）
16：00　 富士見台高原 萬岳荘 集合・受付
16：30　 撮影場所 ロケハン
17：30　 自由時間（食事・撮影準備・荷物整理）
19：00　 星空撮影レクチャー／参加者作品講評会（座学 約120分）
21：00　 星空撮影会（約180分）
24：00　 中締め

11月10日（日）
4：30　 富士見台高原山頂へ向けて 萬岳荘 出発
5：10　 自由時間（撮影準備・星空撮影）
6：00　 ご来光･雲海撮影会（約90分）
7：30　 萬岳荘へ向けて 下山
8：15　 解散・片付け
9：00　 チェックアウト

■持ち物
☆カメラ
現在ご自身でご使用しているもので構いません。
お申し込み時にご使用の機材メーカー名をお知らせください。

☆レンズ
講師のオススメは「24mm以下の広角レンズ」です。（単焦点・ズームを問わない）
望遠レンズもあると尚よいです。

☆三脚
なるべく頑丈なものをご用意ください。

☆レンズヒーター
撮影時に結露を防ぐものです。※レンズの結露はむしろこの時期からがが本番です。

☆ポータブルバッテリー＆予備バッテリー
レンズヒーター使用時や、カメラや携帯の給電に必要です。各自ご持参ください。
※萬岳荘では電源使用が有料（1時間100円）となります。また、夜間は電源使用不可となります。

☆メモリーカード
充分な容量のあるものをご持参ください。

☆フィルター
ソフトフィルター・光害カットフィルターなど効果があります。

☆ライト
撮影用ライトの他に、登山用のヘッドライト等もご持参ください。

☆防寒着
当日は冷え込む可能性があります。充分な防寒具、靴、手袋、帽子等をご持参ください。
防寒対策として電熱パンツや電熱ベスト等もご持参いただくことをおすすめします。
撮影場所まで徒歩で10分～40分 移動（ナイトハイク）していただきますので、トレッキング用の靴も必ずご持参ください。
※富士見台高原のこの時期の気温　昼間：15℃前後／夜間：4℃前後

☆寝具（寝袋+テントマット推奨）
当日は冷え込む可能性があります。冬用の寝袋（シュラフ）やテントマットをご持参ください。
宿泊部屋は相部屋となりますので、予めご了承ください。
※車中泊も可能ですが、エンジンはかけない様にしてください。（参加費の減額はありません。）

☆食事（夕食・朝食）／飲料水
食事のご用意はありませんので、各自でご持参ください。また、水の使用制限もありますので､飲食水もご持参ください。
ガスコンロやガスバーナー等もご持参いただくことをおすすめします。
※萬岳荘の食堂でガスを使用できます。（1人1食につき200円）
※ペットボトル飲料の販売もありますが、数量に限りがあります。

■予約方法
完全予約制／必要事項をご記入のうえ下記よりご予約をお願いいたします。
予約締切：2024年10月30日(水)
※お支払いは、当日受付にて現金でのお支払いとなります。
※メールアドレスはGOOPASS株式会社へも共有させていただきますのであらかじめご了承ください。

予約はコチラ

■注意事項
・現地までの移動手段はお客様ご自身でご手配ください。お車でお越しいただくことをおすすめします。
　Google MAPで「萬岳荘」と検索してください。最寄りインター：中央道中津川IC から（約１時間半）
　開催場所は山荘小屋となり、道中は山道を通行いただきます。運転には十分にご注意ください。
・撮影場所まで夜の暗い間に移動（ナイトハイク）していただきますので、十分にご注意ください。
　なお、富士見台山頂までは徒歩で40分かかります。
・当日は冷え込む可能性があります。充分な防寒具、靴、手袋、帽子等をご持参ください。
　（参考）富士見台高原のこの時期の気温　昼間：15℃前後／夜間：4℃前後
・本イベントは1泊での開催となります。冬用の寝袋（シュラフ）やテントマットをご持参ください。
　車中泊も可能ですが、エンジンはかけない様にしてください。（参加費の減額はありません。）
・本イベントは食事のご用意がありませんので、食事・飲料水を各自でご持参ください。
　ガスコンロやガスバーナー等もご持参いただくことをおすすめします。
・萬岳荘には浴場やシャワーがありません。予めご了承ください。
・萬岳荘では電源使用が有料（1時間100円）となります。また、夜間は電源使用不可となります。
・萬岳荘では携帯電話会社によって､携帯の電波が入らないことがあります。予めご了承ください。
　Softbank：一部圏外／Docomo：圏外／au：圏外
・萬岳荘の就寝時間は21：00となりますので他のお客様に迷惑にならない様、静かに行動してください。

・カメラはお客様ご自身でご用意ください。機材が必要な方はGOOPASSのご利用をおすすめいたします。
・撮影のテクニック講座になりますので、カメラの操作性に関するご質問は承れません。
・イベント時の機材破損やお客様同士のトラブルに関しましては、一切の責任を負いかねます。
　マナーを守って素敵な撮影体験をお楽しみください。
・ご参加頂いた時点で、撮影での機材トラブルに関しては、運営側は一切の責任を負いかねる旨ご快諾いただいたこととさせていただきます。

■取消料
前日より起算して3 日～2 日前迄　参加費用の30％
前日　参加費用の40％
当日　参加費用の50％
無連絡不参加　参加費用の100％

■催行条件
雨天･荒天によりイベント開催が困難と判断させる場合はイベントを中止する場合がございます。
以下の日時基準により､台風の進路、降水量、積雪量、予想風力、積雷雲の有無、地震による影響等から判断しお客様が安全に楽しめないようであれば中止の判断をさせていただきます。
中止の場合はご予約の際に登録いただいたメールアドレスに中止のご連絡をさせていただきます。

1回目の判断：1週間前　17:00
2回目の判断：3日前　17:00
最終判断　　：前日　17:00

■企画・運営
主催：㈱阿智昼神観光局
共催：GOOPASS㈱
協力：㈱シグマ／㈱ビクセン

■お問い合わせ
阿智☆昼神観光局　TEL：0265-43-3001
営業時間：9:00～17:30（無休）
公式WEBサイト：https://hirugamionsen.jp/