阿智村浪合では明治時代より大切に守られて栽培されている在来のネギです。
伝統を守る為「御所ねぎ研究会」を立ち上げ現在3名が生産をしています。
御所ねぎの特徴は下部の白い部分を食べる根深ネギ、上部の緑色の部分を食べる羽ネギがあります、
御所ねぎは中間のタイプの万能型。味は、生はしっかり辛く煮るほどに甘くなるが歯ざわりも風味もよいネギ。
長さ70~80cm程度の分けつ性のネギである。分けつ数は2~3本、太さは2cm程度である。
長野県下伊那郡 阿智村浪合317-2
標高1,200mの山間に位置する阿智村浪合。豊かな自然が残り、空気が澄んだ高原地。
とうもろこしの育成に適したこの地で15年前から夫婦2人でとうもろこしの生産をはじめました。
現在は、スイートコーン4ヘクタール、菊芋1ヘクタール、御所ねぎ1アールの広大な農園となりました。
「なみあい とうもろこし」の特徴は一粒、一粒がとてもしっかししていて、みずみずしく、嚙むたびにさわやかな甘味が口いっぱいに広がります。
ひとりでも多くのお客様に召し上がって頂けるように・・・
阿智村の特産品と言えば「なみあい とうもろこし」と言っていただけるように・・・
収穫体験やトウモロコシを使った加工品開発など、農産物を通して阿智村浪合の魅力を知って頂き、多くの方が訪れて頂けるような活動をこれからも行っていきます。