信州の南に位置し、静かな山間の温泉郷です。
あまり知られてはいませんがその歴史は古く、約250年前の古書にも記されているほどです。
湯量が豊富で確かな効能を誇る天然温泉は、独特なトロッとした泉質が評判になり皆様に広く知られるようになりました。
温泉街は山・川の自然に囲まれ、のどかな時間が流れています。
そして、「湯屋権現社」「阿智神社」の2つのお社がこの地と温泉を守ってくれています。
その昔、ヤマトタケルノミコトが神坂峠を越えようとしたとき、鹿の化け物に襲われミコトは口に含んでいた蒜(ひる)を投げつけてこれを退治。以来、峠を越えるものは蒜を噛むようになりその風習がヒルガミの地名になったと伝えられています。そんな地で育った「ひるがみにんにく」。加工品などもあります。
12月の「降神祭」より3月の「お焚き上げ」までの期間、昼神温泉は神様と一緒にお風呂に入り一年間のご利益が約束されます。また、お焚き上げをすることで天へお帰りいただきます。お焚き上げで残った炭を、神様が宿っているありがたい「御炭」として体の一部に塗ることでも、一年の無病息災が約束されます。
365日毎朝開催の昼神温泉朝市。生産者が直接販売しています。季節によって並ぶ物も様々。地物野菜や果物。加工品や特産品などがズラリ。季節ごとイベントも行っています。