~日本一の星空の村 長野県阿智村~南信州昼神温泉公式観光サイト

~日本一の星空の村 長野県阿智村~ 南信州 昼神温泉公式観光サイト

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  • Star Village ACHI
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  • 昼神空間
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阿智☆昼神観光局 
年中無休 9:00~17:30

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信州の南端にある
山あいの静かな温泉郷

南信州最大の温泉郷でもある昼神温泉郷は、昭和48(1973)年に発見された新しい温泉地で、長野県の西の玄関口、中央自動車道園原ICから約10分、また飯田ICからは約15分ほどの、交通が便利なところにあり、名古屋と新宿から高速バスが連絡しています。

阿智川の清流をはさむように大小の温泉宿やホテルが軒を連ね、どこか懐かしい風情で訪れるものを優しく包み込んでくれます。四季折々に表情を変える豊かな自然は、温泉とともに疲れた心をそっとときほぐしてくれるはずです。

昼神温泉郷の周辺には旧跡が点在し、たくさんの神話や伝説も残っています。遥か万葉の時代から歌に詠われ、かの源氏物語にもその名をとどめる古代東山道の神坂峠や園原の里も、温泉郷のほど近くにあります。心地よい温泉がある、美しい自然がある、浪漫あふれる歴史がある、そして村人の温かい人情がある。

“阿智村は癒やしの里”

そして、日本人が忘れかけている
心のふるさとでもあるのです。

BEAUTIFUL SKIN HOT WATER美肌の湯

お肌甦る極上の
〝美肌の湯〞昼神温泉♪

泉質アルカリ性単純硫黄泉
泉温47.4°C(源泉)
Ph9.7
浴用効果神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動障害、うちみ、関節のこわばり、うちみ、くじき冷え性、疲労回復、健康増進リウマチ性疾患、しもやけ、月経異常 など
知覚試験ほとんど無職透明、硫黄味・微硫化水素臭を有す

アルカリ性泉質が「美人の湯」と呼ばれるのは、お肌の古い角質をとり、スベスベ滑らかにするといわれているからです。
ph9.7という強アルカリ性を誇る昼神温泉は、日本屈指の「美人の湯」です。
それに加え、保湿には欠かせないナトリウムイオン、塩素イオンが豊富です。
つまり、強アルカリ性泉質で素肌を磨き滑らかにし、さらにナトリウムイオンでしっかり保湿する女性に嬉しい湯ヂカラが、昼神温泉には期待できます。

HIRUGAMI HISTORY昼神温泉の歴史

昼神の地名の由来

日本神話の中で、知恵の神として登場する「天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)」は、この昼神の地の出身です。
名前の「八意(やごころ)」とは「様々な人の知恵、思慮」を意味する言葉で、一人で何人もの人の思考力を持つという意味です。
天八意思兼命は、天照大御神を「天の岩戸」から知恵を絞って外に連れ出し、闇から昼を取り戻した神として「昼神」と名付けられ、地名となりました。
そののち、曲尺(かねじゃく)を発明し、「知恵の神様」として今なお崇められています。

  • 戦国時代

    戦国時代

    戦国最強と言われた、名将武田信玄。
    特に温泉を愛した武将と言われており、「信玄の隠し湯」は長野県内にも多く点在しています。
    昼神の湯もそのひとつ。
    傷ついた兵士の療養に使われていたと言われています。

  • 江戸時代

    江戸時代

    江戸時代中頃、傷ついた鹿が、「湯の瀬」に湧く湯で傷口を癒していました。
    その湯は温かく、硫黄のにおいがしていたので、村人は霊験あらたかな湯水だと、「湯屋権現」の神を祀りました。
    それから、御坂の山を越えて昼神に来た旅人は、温泉で疲れを癒すようになりました。

  • 明治時代

    明治時代

    明治中頃、大雨で湯の瀬の山が崩落。
    温泉もこの時に姿を消してしまいます。
    しかし、湯屋権現は倒れずに残っていました。
    埋もれたはずの温泉ですが、どこからか湯が自噴。
    その湯に村人は浸かっていました。

  • 昭和時代

    昭和四十八年

    JRのトンネル掘削の地質調査の時に、再び温泉が湧出。
    これが現在の「昼神温泉」です。
    地元では、かの湯屋権現様のおかげと、現在も崇められています。

  • 現代

    現代

    昼神温泉は、ツルツルになる美人の湯として知られ、宿や足湯などで湯浴みが楽しめる、湯のまちとなっています。

昼神清内路園原横川浪合伍和駒場

ACHI VILLAGE AREA MAP

阿智村エリア紹介

  • 昼神
    何度も通いたくなる温泉・昼神

    信州の南に位置し、静かな山間の温泉郷です。
    あまり知られてはいませんがその歴史は古く、約250年前の古書にも記されているほどです。
    一度は温泉は埋もれてしまいましたが、昭和48年、旧国鉄のトンネルの調査中に”再発見”されました。
    そのときから、昼神温泉は新しい温泉地として誕生。
    湯量が豊富で確かな効能を誇る天然温泉は、独特なトロッとした泉質が評判になり皆様に広く知られるようになりました。
    温泉街は山・川の自然に囲まれ、のどかな時間が流れています。
    そして、「湯屋権現社」「阿智神社」の2つのお社がこの地と温泉を守ってくれています。

  • 清内路
    手づくり花火と清水の邑

    古くは中山道と東山道を結ぶ重要な街道筋であった清内路は、現在も木曽谷と伊那谷を結ぶ丁度中間点に位置しています。
    江戸時代から伝わる奉納煙火は、住民が火薬から製造する手づくり花火で全国的にも珍しいものです。
    門外不出として守られてきた「火薬製造の技術」をはじめ、県内でも類をみない長野県認定伝統野菜も「清内路かぼちゃ」や「清内路あかね」など5種類を数えます。
    地域住民による様々な活動が活発で、昼神温泉から車で3分の「一番清水」も50名を超える有志が保存活動をしており毎日多くの方が訪れています。
    600人弱の小さな集落ではあるが子育て世代のIターン者や20代のUターン者が多く、手づくりのパンや漬物など地域の貴重な資源を活かしたお土産も。

  • 園原
    東山道と古文学 園原の里

    長野県もその西端、岐阜県と県境を接する園原は、恵那山の東山裾にひろがる谷あいにある山村の小さな集落です。
    ここが、県歌「信濃の国」にも”たずねまほしき園原や…”とうたわれ、古代・中世にかけて、都人に親しまれた地といわれています。
    この地には、「東山道(とうさんどう)」という都から東国を結ぶ官道が通っており、
    その官道最大の難所である「神坂峠(みさかとうげ)」があって、それを越えて来た最初の里が「園原」でした。
    峠を下りる途中、尾根から見える園原の里の安堵感、夜烏山や網掛山を遥かに越えて見える伊那谷とその向こうの赤石の山々の印象的な眺め。
    都人の目には焼き付けられた園原は、都に帰ってから旅の話題となって語られたとの事は想像に難しくありません。
    ここ園原には、帚木(ははきぎ)神坂(みさか)木賊(とくさ)伏屋(ふせや)など…
    和歌などにもとりあげられたテーマが、今もなお昔の面影を留めながら息づいています。

  • 横川
    秘境 横川郷

    昼神温泉郷より10Km、園原ICより約10分の山間にひっそりと佇む集落。標高約1000mで、山間から吹く風は夏でもさわやか。さわやか。都会の喧騒から離れ、ゆっくりと自然を味わいたいところです。

  • 浪合
    星月夜の里 浪合

    浪合は阿智村の南部に位置し、標高は820mから1,900m。
    太平洋暖地型気候と日本海寒地型気候の交わる多様な草木が生息している高冷地で、豊かな緑と清冽な水、四季の移ろいを肌で感じ取れる高原です。
    四方を山に囲まれ、都会の人工的な灯りも遮られた大きな空が広がっており、夜空を観察するのにふさわしい場所です。
    冷涼な環境が寒暖差を生み、ここで育てられているトウモロコシは「あま~い!!」と評判です。
    南北朝時代、後醍醐天皇の孫・尹良親王戦死の地とされ、また日本剣道の始祖といわれる慈念和尚の墓やその道場跡があり、武田信玄が置いた関所跡など古い歴史とロマンを秘めています。
    四季を通じスキー、スノーボード、ゴルフ、キャンプなどで楽しめます。

  • 伍和
    カメラマンの聖地

    阿智村の東側、下条村に隣接する伍和の里は、南アルプスが一望できる丘陵地で、美しい農村の風景が残る地域です。
    早春には座禅草、福寿草がいち早く顔を出し、夏は田園風景が美しく、秋は紅葉とりんご狩りが楽しめます。
    美しい風景を目当てにカメラマンも多い地域。「伍和の里ガイドマップ」とカメラを持って、ぜひ伍和の里へ。

  • 駒場
    宿場町の名残と歴史の地

    阿智村の中心にある駒場地区は、かつて信州と尾張・三河地方を結ぶ主要な街道(三州街道・中馬街道)の宿場として栄えた地でした。
    駒場宿の古い街並みや、武田信玄の遺品が残る長岳寺など、歴史にゆかりのある場所ですが、近年では、平成25年4月に全国で唯一満蒙開拓に特化した満蒙開拓平和記念館のオープンや、早春の恒例イベント「中馬ぬくもり街道ひなまつり」で、多くの観光客が訪れる地域となっています。

セブンサミット

阿智村内の7つの山をめぐる阿智セブンサミットを制覇しよう!
7つの山をすべて登頂された方ははゝき木館館にて認定バッジをお渡ししています。(火曜日定休日)

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