ドライブ・スポット

雨の日におすすめ!川本喜八郎人形美術館

2017.09.12

こんにちは、観光局です。今日の昼神は雨。昨日の夜からザーとすごい雨が降っています。今日も一日降り続けるようです☔☔気温は昼神19℃浪合16℃でした。浪合は本当にバケツをひっくり返したような大雨になっています。明日はいい天気みたいです!

9月は月から木は通常営業です。

通常営業:チケット販売18:15より

ゴンドラ上り18:30-19:30

金から日は2部営業制

1部チケット販売 17:15より 上りゴンドラ17:30-19:30

2部チケット販売20:45より 上りゴンドラ21:00-22:00です。

日帰りの方は予約制ではありません。先着順の当日チケット売り場へ並んで購入のみになりますので、お気を付けください。当日行かれる方はご注意ください!ヘブンスそのはらHPで詳しい混雑状況などを確認することができます。

さてさて、今日は飯田市にある「川本喜八郎人形美術館」をご紹介します。飯田市は人形の街でも有名で夏は人形劇フェスタというものがあるんです!その人形劇の中でも有名なものがこの川本喜八郎の人形です。NHK人形劇「三国志」などで今も多くのファンの人が訪れている人気スポットです。

昼神から車で30分ほどです。飯田市内にありますので、ここの後色々街歩きするのもおすすめです。この美術館のは2階なんですが、1階には飯田市の観光案内所もあるので、ご飯やおすすめスポットを聞かれるのもいいと思います。ただ駐車場はないので、写真左側の市営の立体駐車場をご利用ください(1時間無料です)

では早速2階へ上がっていきます。チケットは大人300円です。手形を使うと100円引きになるのでぜひご利用ください!!

早速入っていくんですが、ここの美術館は撮影禁止なので写真はここまでです。すみませんが、わたしの文章でお楽しみください。

チケット売り場の目の前に諸葛孔明の大きな人形がお出迎え。荷物などを入れるロッカーとポストカードなどのお土産も販売しています。

チケットを買って入って上の階へ。トイレと広ーい廊下に大きな川本喜八郎の写真が飾ってあります。偶然行ったときに団体さんと一緒になり、説明を聞けることになったのでその説明で進んで行きます。初めに書いておきますが、絶対に説明付がいいです!!説明がないと人形を眺めて説明を読んで終りという感じなので、何が何だかく分からずとってもつまらない感じになっちゃうのです。。

わたしも一回目団体さんの説明の前に行ったんですが、文を読んで限界がきて廊下のソファーでどうしようかなー?と思っていたらスタッフの方に声をかけていただき団体さんと合流させてもらいました。

説明を聞くと川本喜八郎の思いや、こだわりも聞けてとっても分かりやすいです。絶対案内をつけてもらってください。

団体さんしか案内や説明がないのかなー?と思って美術館に問い合わせたところ、「館内のスタッフに声かけていただいてもいいですし、初めから最後までという事ならチケット売り場のスタッフに話していただければご案内します。また、行く人数や時間など電話で事前に予約されると嬉しいです。」との事でした。

おおおおおーーー!!!ほんとですかー?!とっても優しい!!

という事で、絶対頼んで案内をしてもらいましょう。ここで案内を頼まず見て美術館てこんな感じかー!と、さっさと帰らないでほしいです。ホントにすごい美術館です。わたしは2回目でしたがやっぱり説明付きは別格です。ホントにすごい技術が見れる美術館なのです。

入ってすぐNHK三国志の冒頭で案内人として出てくるキャラクターの人形からスタートです。この人形も当時とっても人気があった芸人さんがモデルになっているので、誰か実際に行ってみてください。団体のお客さんはここで大盛り上がり!!「似てるわー!!」と言ってました。

その後本題へ。三国志のなかで人形は400体ほど作ったそうですが、全部人間と同じように全員顔が違うそうです。しかも、私たち人間のように左右非対称に作られているそうです。すっごい細かいですが、眉毛の角度や目の大きさや耳の位置などすこーしだけ変えていたりするようです。入ってすぐの3体は兄弟という設定になっているようで、鼻がとっても似ているんです。そんなことも説明があると「へーー!」となるポイントです。

また、次のコーナーでは人形の衣装のお話。400体の人形の衣装も全てその人形に合わせて作ったものです。人間の着物を使って人形サイズにしているそうです。しかも、ここでもこだわりで1体の人形に使った着物は他の人形には使ってないそうです。しかも、その着物の色やデザインなどは全部喜八郎がその人形の役柄や性格などなどを考えて決めたそうです。ここでもへー!ポイント。

次のコーナーでは三国志の3つの国の話。ここでは有名なキャラクターの顔が白いんですが、その話でした。三国志の中で3体だけ顔の白い人形がいて2体は歌舞伎の様にかっこいいイケメンという意味のうようです。(諸葛孔明も顔が白い!)そしてもう一体は中国の悪者は白い顔をしているそうで、悪者という意味だそうです。そういうところも説明してもらうとへー!と思うので、1回目に一人で回った時よりもワクワク度が違います。何度もですが、個人で行かれても絶対案内を頼んでください。

しかも、400体中の1体のみ眉毛と口の切れ込みがされていて物をくわえる様に仕掛けがしてあるという人形も教えてもらいました。言われないと絶対に気が付きません。

ほかにも、喜八郎が一番気に入っている人形の話や、諸葛孔明の顔を作るとき大体の人形は1回でできたのに対し孔明の人形だけは4回も作り直したという話も聞けました。顔も右から見た時と左から見た時で表情が違うように計算されているようで、それも知れてとっても良かったです。

三国志コーナーの次は喜八郎最後の未完成の作品の展示です。最後の作品は親しい人もほとんど知らせていなかったので、実際に衣装までできている人形はわずか7体のみだったそうです。それ以外は首と仕掛けまでしかできていませんでした。ただ、三国志の仕掛けは3つしか仕掛けが仕込めなかったのに対し、最後の作品では4つ仕掛けが仕込めるようになっていたそうです。他にも、髪が三つ編みされていたり、技術が向上されているのがよくわかるようになっているそうです。

その他にも案内がないと知らないお話がたっくさん!

その後実際に人形を使った映像を見ることができました。1コマ1コマ人形をすこーしずつ動かして映像にしています。これもセリフはないんですが、スゴイスピード感で髪や着物の動きなどですごいです。この映像を見るのも時間で決まっていますが、それ以外の時間でも電話で事前に話しておけば見れるようです。

ぜひ、行ってみてください!手形のない方もここ観光局で100円引きの割引が付いたチラシが置いてありますので、ぜひお立ち寄りください。

説明もそれぞれガイドさんによって違うようなので何度も行ってみたくなる美術館でした!わたしもまた行ってみたいなーと思います。