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石苔亭いしだ2000体つるし雛

2017.01.24

こんにちは、観光局です。今日の昼神は晴れ。今日はとってもいい天気です。気温は昼神-4℃浪合は-9℃でした。浪合はやっぱり冷え込みます。でも、その分空気が澄んでいるので朝日などがとってもきれいに見えました。部屋から日の出が山の間から見えるので、今日はウキウキ出社できました。

今日の道:雪無し。ただ、256号の南木曽へ向かう道は凍っていましたので木曽へ抜ける方は要注意!!!153号などは雪無しでした。

今日の星:星鑑賞日和。週末新月なので、星を見るにはいい夜です。

さてさて、今日は1月14日からはじまった「石苔亭いしだ2000体吊るし雛」をご紹介します。

石苔亭いしだは昼神温泉内の高級旅館です。普段はもちろん宿泊される方しか入れない高級旅館ですが、この吊るし雛の期間は無料で中に入って見学することができます。

いしだはグランドホテル天心のすぐ横にあります。この門をくぐって中に入ります。

入った正面に能の舞台があり、ここに吊るし雛が飾られています。実際に能の舞台の上まで上がって間近で見ることができます。

吊るし雛とは、、、??

吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。
その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないものでした。ですが、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めということです。また、吊るし雛は、全体として「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるものです。

細工物として作られる対象はさまざまで、それぞれに異なる意味や云われがあります。動物やお花、衣服、遊び道具や野菜など、本当にいろいろなものがあります。

 

いしだの吊るし雛は全部で55種類。すべて縁起が良い物や健康に良い物などが飾られています。その中でも昼神にしかない3つのものが!

1、湯屋守様:里に災いが入ってこないように、睨みをきかせている守り神(白い三角の顔のあるものです。各旅館の入口に3月頃までおいてあり、それぞれの旅館を守っています)

2、にんにく玉:日本武尊が噛んでいたヒルの実(にんにく玉)を、白鹿の化け物に投げてたおした。(昼神の地名になった話より)

3、りんご:美しく実り、幸多かれという意味

という3つが昼神独特の吊るし雛です。その土地土地で飾る物が違うのでそれを探すのもたのしいですね。

いしだの吊るし雛は1/14から4/3まで!時間は10時~17時までです。入館無料!

また売店や喫茶もあるので、この機会に昼神一の高級旅館へ入るだけでも楽しいです。

ぜひ、散策される際は行ってみて下さい。