登山 諏訪・岡谷・茅野・松本

残雪登山@乗鞍岳3026m①

2019.07.18

こんにちは、観光局です。久々のブログの更新になってしまいました。梅雨時期毎日雨が降っていて、休みでも晴れている日に家にいるのがもったいない病のわたしですが、雨の日なので家にこもることが非常に多く全く外へ行けていませんでした。

行けても曇りで写真を撮るほどでもないし、どこかへ出かけることがない毎日でした。

休みの日にはスーパーとガソリンスタンドへ行くくらいしか出歩いていないので、ますますブログで書くことなく。気づけばもう7月も半ばすぎ。

夏シーズンのナイトツアーも7月は星が見えそうな日が1日位しかなく、、、早く梅雨明けしてくれないかなぁと毎日天気予報を見てはため息です。

1か月近く山に行けてない&青空の休みに巡り合えていないので、梅雨入り前に登った乗鞍岳をアップします。

しようと思っていたのにすっかり忘れておりました。乗鞍岳はまだ行ったことがなく夏場は上までバスが通っているので、初心者向けのお山で有名です。しかも簡単に3000m峰へ登れるという事で人気。

わたしはさすがに夏場に行くなんてもったいないなぁと思い残雪期にアタックしました。しかも、休みが丁度天気良い日&バスが登山口の「大雪渓・肩の小屋口」まで開通したとの情報をゲットして早速行ってみたのです。(登ったのは5月27日)

長野県側から乗鞍岳へ行く場合「乗鞍エコーライン」で登山口までバスで行きます。乗鞍岳へ行く場合長野県からは乗鞍エコーライン岐阜県からは「乗鞍スカイライン」で行く感じになります。名前が似ていて紛らわしいのでお気を付けください。

車はマイカー規制で上がれないので、どっちの県からもバスで行くしかありません。

平日だったので高速代を安くするために深夜に出発そして4時前に何とか高速に乗って深夜割で松本まで一気に移動しました。目指すは「乗鞍観光センター」です。昼神から2時間20分です。

高速を降りでコンビニで朝日を眺めてお昼を買ったら一気に観光センターまで頑張ります。

シャキッとした空気とカッコウの声が最高の駐車場。200台停められて駐車場代は無料です。

道の向こうにはこれから登る乗鞍岳がチラリ。今年は4月に雪が降ったので5月末でもしっかり雪が残っていました。天気もいいし、絶対いい山日和!

バスの始発は8:30!着いたのは6:30だったので仮眠。涼しい風と鳥の声が最高です。

8時を過ぎると乗り場にお客さんが集まり始めたので、準備をして並びました。平日はこのシャトルバス乗り場に並んでいれば係の人が来てくれてチケットを買います。(土日のみ観光センターのチケット売り場で買うようです)

観光センターからこの日は大雪渓・肩の小屋口まで往復2500円です。(観光センターよりも上のバス停で休暇村や三本滝もありますが、料金は同じなので観光センターが一番駐車場が広いので、観光センターがオススメです。)

残雪期だったので、バックカントリースキーをする方が9割。わたしのような登山者が0.9割。観光で来た無防備な方が0.1割ほどでした。観光の方は少し場違いなほど無防備でした。

バスはいっぱいになるとすぐ2台目が待っているので、絶対に乗れるようになっています。45分位バスに乗っていると目的地大雪渓・肩の小屋口に到着です。

思った以上に大雪渓。装備がない人は入ることも難しそう。バックカントリーの方は板を履いて準備。登山者はゲイターをつけてアイゼンやチェーンスパイクで登ります。観光客の方たちは写真を数枚撮ってすぐに折り返し運転になるバスの中へ戻っていました。

準備をして9:30頃いざ乗鞍へ登攀開始!!クライムオン!

雪渓を登って行きますが、雪で登りにくい。ぐしゃぐしゃで全然進まない。おまけに暑い!!汗だくの中なんとか雪渓を超えました。

雪がない場所もあるので、バックカントリーの方は板を背負ってスキー靴で登って行きます。わたしもチェーンスパイクを外していきます。やっぱり夏道が歩きやすい!

ただ、又すぐに雪道復活。しかも、ところどころ溶けているのでぐしゃぐしゃびしゃびしゃ。

果てしない雪の中を進んで行きます。かなりの傾斜で1本道を前の人について登って行きます。

振り返ると北アルプスがどーーん!いや最高。もっとゆっくり行きたいけど、道は一本なのですれ違いができず、傾斜があって踏み外したら下まで滑落しそうで怖い。緊張しながら一歩一歩登ります。

直登ルートで登るバックカントリーの方すごい。もうちょいで稜線まで出そうです。

やっと稜線!風が抜けて涼しい。稜線まで出たらチェーンスパイクを脱いで逆にアウターを羽織って風を防ぎます。

稜線からは溶けかけの権現池がサファイアブルーでキレイ。さらに岐阜の名峰白山がチラリ。稜線まで登らないと見れないのでやっと登ってきたなぁという感じ。

やっとこ山頂が見えてきました。

がんばれワタシ。気合をいれていざ!

つづく。。。