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富士見高原リゾートへ行ってきました。

2018.06.17

こんにちは、観光局です。今日の昼神は晴れ。明日から本当に天気が悪くなるのかと思うほどのいい天気です。週間天気を見ると来週はずーと雨ですね。悲しい。

さてさて、今日は富士見町の富士見高原リゾートへ視察に行ったのでご紹介します。富士見町へは昼神から高速利用で諏訪南インターで降りて1時間30分。

最近ユニバーサルフィールド作りにすごく力入れているのが富士見高原リゾートです。ユニバーサルフィールドとは「誰でも安心して旅行できる観光地」というもので障害の有無や高齢者の方でも楽しめるというのがポイントです。

早速富士見高原リゾートへ行きました。取組みなどの話を聞いた後早速中を散策させてもらいました。

白樺が青空に映えて本当に素晴らしい場所でした。初めて来ましたが、とても広くて1日じゃ回り切れない広さです。

ここでは遊覧カートを使って展望台まで上がることができて、富士山や南アルプス、遠くの北アルプスまで見る事が出来ます。このほか、フランスのかっこいい車いすHIPPO(ヒッポ)や駒ケ根の会社が作ったJINRIKI(ジンリキ)という車いす牽引器があって無料で借りることができるのです。

ヒッポもジンリキも乗る方の快適性はもちろん一緒に旅行する家族や友人も一緒に楽しめるというのがポイントです。通常の車いすはコンクリート道路のみで段差に弱くバリアフリーの場所でしか活躍できませんが、ヒッポやジンリキを使えばでこぼこ道でも走行可能です!長野県は自然豊かな場所なので、自然を全てバリアフリーにするのには限界があります。そんな長野県内で誰でも楽しめるようにとできたのが、まさにこのヒッポやジンリキなのです。

ヒッポはもともとユニバーサルフィールドの先進国ヨーロッパから来た車いすで日本の車いすと形が少し違ってかっこいい形!

ジンリキは普段使っている車いすに簡単に取り付けるだけで介助する人が格段に楽になり段差や雪道、階段なども超えていけるというドラえもんの道具のようなものです。

多少のバリアで1人だけなら無理でも一緒に誰かと旅行し、道具や富士見高原リゾートのように観光地づくりができれば誰でも旅行することが可能です。

ヒッポに乗るとこんな感じです。(ちゃっかり楽するわたし)この車いすはこんな未舗装道路でも楽に進んで行けるので、乗る方も押す方もとても楽です。

普段乗ったことのないヒッポに乗れる為か会話が増えたり、簡単に押せるのでおばあちゃんの乗るヒッポをお孫さんが助けてくれたりするご家族もいて本当に皆さん「来て良かった。まさかみんなで旅行に来られると思わなかった」と言われるそうです。

車いす目線ではこんな感じでニッコウキスゲと白樺が最高でした。富士見高原リゾートでは10万㎡にたくさんの花が咲きまくりです!

長野県全体で障害の有無にかかわらず誰でも気軽に旅行できる場所が増えるように、また昼神温泉・阿智村もそんな場所になるように頑張らねばいけないなーと感じました。富士見高原リゾートのできるユニバーサルフィールドづくりと昼神温泉のできるユニバーサルフィールドづくりはもちろん全く別です。バリアはそれぞれの地域や環境で全く違うので、うまく活用しながらになると思いますが1日でも早く昼神温泉のユニバーサルフィールドづくりをしていこうと思います!!

ちなみに視察後NHKの取材を受けました。(NHKのディレクターの方と偶然におソロコーデの上司)

もう放送は終わってしまいましたが、その様子が「イブニング信州」で放送されました。(わたしがちゃっかりヒッポになる様子も全県に放送していただきました。)昼神温泉にジンリキやヒッポが来たらまたご紹介します。ちなみに普通の車いすは2台ありますので、ご利用の方はお気軽に阿智☆昼神観光局(ACHI☆BASE)へ☎0265-43-3001 9:00-18:00

富士見高原リゾート・・〒399-0101長野県諏訪郡富士見町境12067

☎0266-66-2121