伊那市 登山

ガチ登山@甲斐駒ヶ岳2967m①

2018.07.25

こんにちは、観光局です。今日も暑い一日が始まっています。皆様充分に水分・塩分補給して過ごして涼しい場所でお過ごしください。

さてさて、今日は久々にガチ登山してきました。わたしの中のガチ登山は4時間を超える山に行くことを指しています。今回は久々に4時間越えの筋肉痛は必須の登山をしてきました。

そもそも甲斐駒ヶ岳に登る気は全くなくて本当は御嶽山へ行くつもりでした。去年の8月に行ったんですが、天候が悪くて今登れる最高峰摩利支天山まで行けてなかったのでリベンジに行くつもりでした。朝3時起きして速攻で準備。水は多めに2L以上を入れていざ出発ー!と思って車に乗ったらガソリンがまさかの全くありませんでした。

木曽方面に行くのにガソリンが無いと絶対つかないし、こんな朝早くにやっている所が絶対ないと思ったので、とりあえず飯田市の24時間のガソスタへ行ってガソリン補給することにしました。(若干段取りがわるい)何とか止まる前にガソスタにたどり着きましたが、御嶽山とは反対方向へ来てしまって、今から登山口に向かうのはなかなか時間がもったいない。平日でもう深夜割の効く4時は過ぎてしまったので、高速も使えない。という事で登る山変更!南アルプスの甲斐駒ヶ岳に行くことにしました。仙丈ケ岳は一回登っていたので同じ登山口からいける甲斐駒ヶ岳に決定。そうなったら伊那市のバス乗り場仙流荘へ向かいます。南アルプスは基本マイカーで行けないので、バスなどで登山口まで向かいます。

7月20日から伊那市の林間バスが平日も時間の早い夏シーズンバスが動き出したので丁度いいや。と思って行ってきました。

昼神から仙流荘までは下道で1時間45分ただ、早朝で車が全然いなかったのでもっと早かったです。7月なのに駐車場が空いていて助かりました。駐車場は無料です。早速準備してトイレを済ませてバス代往復荷物代(6キロ以内)込みで2680円です。

バス3台で行けたのでかなり空いていました。50分くらいかけてこもれび山荘のある北沢峠まで登っていきます。

今日のルートは北沢峠から双児山を通って駒津峰まで行き、そこから甲斐駒ヶ岳登頂!そのあとは駒津峰から今度は仙水峠を回って仙水小屋・長衛小屋を周って北沢峠に戻ってくるというルートにしました。甲斐駒ヶ岳までは4時間30分くらいです。バスの最終が16時なので、絶対に16時までに北沢峠まで戻ってこないといけません。乗り遅れたら歩いてバスで50分の道のりを帰るか、こもれび山荘に泊まるしかありません。バスの時間を気にないといけないので結構大変です。

7時に出発で12時前に山頂。13時までに下山しないと間に合いません。なかなかハード。下りの方が早いんだから余裕でしょ。と思うかもしれませんが駒津峰から一回降りて甲斐駒ヶ岳に登るので帰りはその逆。駒津峰に行くために登らないといけないんです!これが大変でした。そんなことを踏まえて登山届を書いて念の為もう一回トイレに行って7時に出発!

こもれび山荘横からスタートですが、仙丈ケ岳の方へ行く人が多いのか、この道を下山に使う人が多いのか全然人がいませんでした。ほぼ1人で登って行きました。途中何組かとすれ違うのみ。静かに自分のペースで行きたいのでいいんですが、若干このルート実はめっちゃきついんじゃないか。。と不安になります。

太陽がキラキラしてちょっと元気になりました。ここで早くも汗だく。今月になって一回も登山をしていないので、体がだらけているのでしょう。汗がとまりません。

チラッと視界が開けて伊那谷が見えました。下界は今日も35℃以上で暑そうです。

とりあえずひたすら登りまして、、なんとかハイマツの間を抜けて視界が広がってきました。

ずばーん!と双児山の稜線にでました。左の奥は鳳凰三山のシンボル、オベリスクが見えています。すげー!鳳凰三山も今年は登りたいです。

振り返って後ろには南アルプスの女王仙丈ケ岳が美しい。

前方には今日の目的地。南アルプスの貴公子。イケメンの甲斐駒ヶ岳。白いのは岩や砂が白い為です。うっひょー!これだけで十分頑張った。

稜線を登ったら到着。看板が分かりにくいですが双児山2694mと書いてあります。北沢峠が2032mなので600mくらい登りました。正直かなりの達成感でがんばったと思ったのに小さい看板で「駒ヶ岳4合目」という恐ろしい表記がされていました。あんなに大変なのにまだ4合目?!げー!

ビビっていると木陰にいるおばさまが「今日は暑いわねー!結構ここまでが急登よね?これから東駒ケ岳(甲斐駒ヶ岳のこと)まで行くの?まだ4合目だからね。。一回樹林帯の中に降りてそこからジグザグに登っていくのよね。一回降りなきゃいけないからちょっと大変なのよ。」と教えてくれました。

それがこちら。せっかく2600m登っても下ってその分登ってその先がイケメン甲斐駒ヶ岳です。まじかい!と思いましたが、なぜかここで無意識に「頑張ります!」と言ってしまいました。

ハイマツに埋もれながらせっかく登ったのに、、、しかも強がって行ってきますなんて言ったから行かなきゃ。。と若干後悔しつつ向かいました。まってろよー甲斐駒!

樹林帯を抜けてまたしてもハイマツの中の登りです。ハイマツは背が低くて腰くらいか膝くらいまでしかないので日陰がなくてめちゃくちゃ大変でした。水もたくさん飲んでこのまま飲んでて水無くならないかな。。と心配になりました。

暑いよー焼けるよー!泣。

唯一の救いは稜線なので周りの景色がいいこと!辛くなったら振り返って仙丈ケ岳の美しさに元気をもらって少しずつ登って行きました。

次回に続く。。。