お湯の神様。
温泉街ができる遠い昔から祀られているとか・・・
温泉街ができる遠い昔から祀られているとか・・・
昼神






江戸時代の中頃、湯の瀬という地籍の浅瀬に、一等の鹿がうずくまっていました。
この鹿を見つけた三人が近づいてみると、鹿は足にけがをして動けず、そこに湧き出している水で傷口を癒していました。
その水に手を入れてみると、水は温かみがあり硫黄の臭いもして、驚きました。
そこで三人は、霊験あらたかな湯水だ、神の思し召しにちがいない、と鹿を助け、さっそく『湯屋権現』の神を祀って湯の瀬を大切に扱ったと伝えられています。
- おすすめ時期
- 春/秋
- 住所
- 〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里
- TEL
- 0265-43-3001
- 料金
- 大人
- 駐車場
-
あり
普通車 阿智☆昼神観光局10台 - アクセス
-
ガイドセンターから 600m4分
園原ICから 5.4km10分
飯田山本ICから 6.2km12分
公共交通 JR飯田線飯田駅からバスで30分→徒歩10分